“食べ物”を使って肌の悩みも改善！？韓国女子も実践している、おすすめの「手作りパック」をご紹介♡

パックを毎日使いたくてもコスパはあまり良くない。。。

ですが高いパックを買わなくても、身近にあるアイテムで自分だけの“オリジナルフェイスパック”を作ることが出来ます。

そのアイテムとは、「食べ物」！

食べ物による栄養で肌の悩みを解決！

そこで今回は、肌の悩みに合った「手作りパック」をご紹介します。

きな粉

毛穴汚れには、“きな粉”が効果的！

きな粉には角質を取り除き、たるんだ毛穴を引き締める効果があります。

また、きな粉にはイソフラボンが含まれていて、シミ、しわなどの原因になる活性酸素を除去してくれます◎

✔️ 作り方

きな粉（大さじ1）に牛乳を混ぜ、蜂蜜も少し入れて粘りのあるパックを作ります。

10分〜15分パックを顔に乗せ、パック後はぬるま湯で顔を洗いましょう。

昆布

乾燥肌の方におすすめなのは、“昆布”パック！

昆布のヌルヌル成分にはアルギン酸という食物繊維が含まれています。

また、昆布にはカルシウム・鉄・ナトリウム・カリウム・ヨウ素（ヨード）などのミネラルが多く含まれています。

体の組織を作ったり、肌の調子を整えたりする大切な栄養素の１つです。

✔️ 作り方

15分〜20分の間、水に浸したらもみ洗いします。

※しっかりと塩気を取り除くのがポイント！

ふやかした昆布を洗顔後の水気を切った顔の上に隙間なく乗せる。（細かく潰してから顔に塗っても◎）

15分〜20分昆布を顔に乗せたらパック終了。

昆布独特のヌルヌル成分で乾燥肌ともお別れできちゃう♡

キャベツ

“キャベツ”を摂取すると胃が保護され、消化を助けてくれる効果も！

パックとして肌に使うと皮脂を取り除く有能な野菜なんです◎

キャベツには、ビタミンCが多く含まれており、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があると言われています。

✔️ 作り方

細かく刻んだキャベツに卵白、蜂蜜（スプーン1杯）を入れて混ぜればパックの完成。

パックを15分顔に乗せ、パック終了後はしっかりと洗顔！

綺麗に洗顔をしないと肌が荒れてしまうこともあるので、温かいお湯で洗い落としましょう。

パック後は、みずみずしく美しい肌をゲット♡

緑茶

“緑茶”には肌を鎮静する効果があるので、肌が荒れた時にぜひ試してみて下さい。

肌のくすみ改善、保湿効果など肌に良いことだらけ♡

さらに、緑茶に含まれるカテキン成分はビタミンCと抗酸化作用があるため、老化防止にも効果的なんです！

✔️ 作り方

プレーンヨーグルトに緑茶の粉末（大さじ1）を入れてかき混ぜたら完成。

10分〜15分の間パックを顔に乗せ、パック後はぬるま湯で顔を洗って下さい。

パックをした後は、キメの整ったトーンアップした肌に♡

アロエ

“アロエ”には肌の温度を下げる効果があります。

それに加え、保湿・殺菌効果も抜群◎

アロエにはアロイン成分が含まれているので、メラニン色素を抑圧、シミを防いでくれる効果も！

女優チョン・ユミもこの手作りパックを普段から実践しているそう。。！

✔️ 作り方

アロエの葉の根元を切り、両端のトゲも切り落とします。

アロエの皮を薄く剥き、包丁で細かく刻んでアロエの汁のみをコットンに含ませ染み込ませます。

15分〜20分の間コットンパックを顔に乗せ、終わった後は洗顔をして終了。

パック後はもちもちとした肌に仕上げてくれます♡

黒糖

“黒糖”には、多くのミネラルと、ビタミンが含まれています。

ミネラルのうちの1つ、カリウムには、余分な水分を体外に排出する作用もあるので、むくみ解消や予防に効果的！

また、黒糖に含まれる天然のオリゴ糖「ラフィノース」は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やし、腸内環境を整える作用があります。

便秘の解消だけでなく、肌荒れやニキビ、吹き出物など肌トラブルの改善も期待できます。

✔️ 作り方

黒糖2：お湯1の割合で2つを混ぜ合わせます。

※敏感肌の方は水の代わりに卵黄を入れて使うのがおすすめ！

5分〜10分の間パックを顔に乗せ、肌の表面がひび割れするようなつっぱった感じになれば、洗顔して終了です。

まとめ

今回は、肌の悩みに合った「手作りパック」をご紹介しました。

お手軽に手に入れられる食べ物で、欠かさず毎日パックをすることが大事！

手軽に作れて肌の悩みを改善したい方は是非、一度試してみてはいかがでしょうか♡