メイク崩れをしない為には徹底された「ベースメイク」が必須！韓国女子が実践している“マスクにつかないベースメイクの作り方”

マスクにつかないベースメイク

どれだけ気合を入れてメイクをしても、マスクを外したらメイクが崩れていたという経験ありませんか？

他にも夏は汗崩れ、冬は結露が原因でメイクが崩れてしまう事もしばしば….

そこで今回は、韓国女子が実践している“マスクにつかないベースメイクの作り方”をご紹介します。

スキンケア

崩れないメイクの基盤を作る上で大切なのはメイク前のスキンケア。

化粧水・乳液はたっぷりとハンドプレスでお肌に浸透させます。

しっかりと保湿することが大切なので、水分クリームなどの保湿効果の高いものを使用すると良いです。

保湿の後は馴染ませる為に1~2分ほど置きます。

その後、メイク崩れの原因にもなる肌の余分な水分を取り除くため、軽くティッシュオフします。

おすすめの水分クリーム

belif 「THE TRUE CREAM-MOISTURIZING BOMB」 50ml / ¥3,250

少量でものびが良い&肌馴染みも良く、何よりきちんと保湿してくれる水分クリーム。

塗った瞬間に感じられる肌の潤いが、長時間メイクをしていても乾燥せず崩れにくくしてくれます。

下地

下地は密着力の高いものをチョイスしましょう！！

顔全体に薄く満遍なく塗り、水分を含ませたパフまたは手のひらで軽く触るようにハンドプレスすることで、崩れにくいメイクを作ることができます。

乾燥肌の人は下地でも乾燥で浮いてしまう事があるので、保湿力が優れている下地をチョイスすることをおすすめします。

おすすめの下地

espoir 「デューイフェイスモーニンググロウ」40ml / ¥3,960

上質なうるっとしたツヤ肌を演出してくれるだけでなく、保湿力の高いシアバターがお肌を健康にケアしてくれます。

また、トーンアップ効果もある為、これ1つで2役！

ベースをいくつも重ねてしまうとメイク崩れの原因にもなってしまうので、肌のくすみなどが感じられる方は、トーンアップ効果のある下地を選びましょう。

ファンデーション

ファンデーションは厚塗りにならないように少量をタップしながら塗っていきましょう。

全体的に薄付きで仕上げるのがポイント。

カバーをしっかりしたいシミやニキビ跡はその部分だけ綿棒で重ねて。

下地同様、乾燥肌の人は保湿力の高いものをチョイスしましょう。

おすすめのクッションファンデ

LANEIGE 「Neo Cushion_Matte」 86g / ¥1,990

メイクしながらスキンケアができる有能クッションファンデ。

高密着タイプだからマスクにつかないクッションファンデとして話題に。

韓国で最近流行しているセミマットタイプのクッションファンデの為、程よいツヤ感も得られます。

コンシーラー

コンシーラーはパーツによって使い分けましょう。

目元やおでこはマスクが触れない部分なのでいつものコンシーラーでOK！

その他の部分はスティック、ペンシルタイプの固形に近いものがおすすめ。

気になる部分をピンポイントでカバーしましょう。

おすすめのコンシーラー

the SEAM 「カバーパーフェクション チップコンシーラー」 6.5g / ¥858

カバー力抜群な上に価格が安いので、リピートする人続出のコンシーラー。

全14色で自分の肌により近い色でメイク出来るのが◎

パウダー

乾燥肌の方は、パウダーをつけない方が崩れにくいのでこの工程は飛ばしてOK。

朝は大丈夫でも、午後になると肌のテカリが気になるという方はパウダーをしっかりめに。

ノーカラーのパウダーなら、たくさん塗ってもマスクにつく心配がありません！

マスクの隙間から湿気が漏れて、アイメイクが崩れる心配がある人は目の下あたりにも念入りに♡

おすすめのパウダー

innisfree 「No-Sebum Mineral Powder 」5g / ¥825

赤ちゃんのようなスベスベ肌に演出する皮脂コントロールパウダー。

日中の肌のくすみの原因の1つである余分な皮脂を吸収し、1日中明るく華やかな肌を演出してくれます。

ミスト

仕上げにミストを吹きかけて完成！！

水分が多すぎてしまうと逆効果になる為、霧が細かいミストがおすすめ。

乾燥肌の方は2時間おき程度にミストを振りかけ、肌の保湿度を高めましょう！

おすすめのミスト

d’Alba「 White Truffle First Spray Serum 」100ml / ¥3,400

アボカドとホワイトトリュフ配合のミストがお肌に弾力、つや、ハリを与えてくれるミスト。

韓国のCAさんが愛用している事でも話題になったミストです。

まとめ

今回は、韓国女子が実践している“マスクにつかないベースメイクの作り方”を詳しくご紹介しました。

肌質によって工程は多少異なりますが、しっかりと保湿する事・薄付きカバーを心がけることで崩れにくいメイクが完成します。

控えめなベースメイクは肌ツヤがよく見えたり、トーンが明るく見えたりとメイクが崩れにくい以外にもメリットがたくさん！

マスクによるメイク崩れが気になる方は、ぜひ試してみては♡