20代後半〜の韓国好きなら誰もが知ってる・・・！懐かしすぎると韓国で話題な、“思い出のティント”④選♡

ティント

今でこそ日本でも大定番のティントですが、2010年代の“オルチャン”ブームで一足先に取り入れていたという方も多いのでは？

当時は唇の内側だけ真っ赤にする、血が滲んだようなグラデーションリップが流行っていました♪

特に現在20代後半〜の韓国好きなら、誰もがオルチャンに憧れてそんなティントメイクをしたことがあるはず。

今回は2010年代の韓国女子が全員使っていた！？思い出のティントをチェックしてみましょう。

peripera

peripera「ティントウォーター」8g / 全5色

今でも発色＆持続力の高いティントで人気を集める「peripera（ペリペラ）」。

当時は「peripera」といえば、女の子のイラストが描かれたパッケージが目印でした。

「ティントウォーター」という名前通り、ほぼ水と言えるほどサラッとしたテクスチャーが特徴。

当時のティントはこの商品に限らず、しっかり閉めたのに液漏れする事件が頻繁に発生していましたㅠㅠ

パキッとしたピンクやオレンジなど、肌馴染みを完全無視したカラー展開は今見るとちょっと衝撃的・・・！

ETUDE

ETUDE「フレッシュチェリーリップティント」9g / 全4色（生産終了）

こちらも使っていた方が多いであろう、「ETUDE（エチュード）」のティント！

韓国版の『花ざかりの君たちへ（原題：美しい君へ）』にて、ソルリが使用したことで話題になったアイテムです。

当時ウォータータイプが流行っていましたが、こちらはサラッとしすぎない乳液のようなテクスチャーで、保湿感が高いと評判◎

特に左から二番目のカラーが、白みがかったいちごミルクみたいなピンクが可愛いと人気でした！

TONYMOLY

TONYMOLY「ディライトトニーティント」8.3g / 全3色

韓国のティントといえば！という定番アイテムであった、「TONYMOLY（トニーモリー」の「ディライトトニーティント」。

上から見るとキャップ部分がハート形になっている、シンプルなパッケージも可愛いと人気に♡

こちらもかなりサラッとしたウォーターテクスチャーで、じんわり滲むようなグラデーションリップを簡単に作れました♪

カラーはオルチャンっぽさ満点のレッド系2色に加え、派手派手なオレンジも！

MISSHA

MISSHA「アクアジェルティント」8.3g / 全3色（生産終了）

当時BBクリームなども人気を集めていた、「MISSHA（ミシャ）」のこちらのアイテム。

これまで紹介した全てのアイテムが容量8g以上と、2010年代のティントは今思えばかなり大容量！

最近のティントは4〜5gほどが多いですよね。

ちょっぴり珍しいジェルタイプのティントで、サラサラな塗り心地＆色持ちの良さが特徴！

すっきりしたスリムなパッケージデザインがおしゃれで、成分も肌に優しいと評判でした。

まとめ

今回は懐かしすぎると韓国で話題な、“思い出のティント”④選をご紹介しました。

現在20代後半〜の韓国好きなら、2010年代の“オルチャン”ブームの際に使っていた方も多いのでは？

最近のティントと比べると、ちょっと変わったテクスチャーや攻めたカラー展開が面白いです♪