CULTURE

カラフルなお城がおとぎの国みたい♡【韓国・済州島】にあるテーマパーク「HUNDERTWASSER PARK(훈데르트바서파크)」

韓国・済州島(チェジュ島)にあるテーマパーク「HUNDERTWASSER PARK(훈데르트바서파크)」をご紹介します。

HUNDERTWASSER PARK(훈데르트바서파크)

「HUNDERTWASSER PARK(훈데르트바서파크)」は韓国・済州島(チェジュ島)にあるテーマパーク。

牛島(우도:ウド)という、チェジュ島の東側に位置する小さな島に位置しています。

3月にオープンしたばかりのテーマパークで、まるでおとぎの国のような世界観が可愛いと話題なんです♪

さっそく「HUNDERTWASSER PARK」の様子をチェックしてみましょう!

営業時間・入場料

牛島は、済州島からフェリーに乗って15分ほどで到着します。

「HUNDERTWASSER PARK」の営業時間は9:30〜18:00ですが、チケット最終受付は17時なので注意してください。

入場料は大人20,000ウォン、14歳〜19歳は12,000ウォン、13歳以下は10,000ウォンになっています。

こちらのユニークな3つの機械はチケット販売機になっていて、事前にチケットを購入しなくても当日ここで購入可能です◎

パーク内

園内に入るとおとぎ話の世界に入り込んだような空間が広がります。

エキゾチックでカラフルなお城があり、こちらの噴水はフォトスポットになっているので写真に収めてみて◎

参照元:

https://m.blog.naver.com/ehdtlsdl9240/222692691448

黄色のお城の中に入ると、アーティストの作品の展示会が開かれています。

2022年3月3日〜6月30日までは「チョン・イス特別展示会」が開かれていて、POPな絵や作品を見ることができるんです!

自分が行く時に何の展示会が開かれているのか、調べてから行ってみるのも◎

メインミュージアムである青い建物に入ると、“フンデルトヴァッサー”というオーストリアの芸術家の展示品が。

身長を優に越えるほどの大きな作品やカラフルな絵が展示されていて、建物の中もユニークな構造になっているので要チェック♪

園内にはカフェもあり、窓際の席からは牛島の海を眺めることができます。

店内はホワイトやパステルカラーのインテリアで統一された清潔感のあるおしゃれな雰囲気。

鮮やかなドリンクや“フンデルトヴァッサー”を意識した、ユニークなデザートがインスタ映え間違いなし♡

カフェは広く席もたくさん用意されているので、休憩がてらカフェでリラックスタイムを過ごしてみて!

まとめ 

今回は韓国・済州島(チェジュ島)にあるテーマパーク「HUNDERTWASSER PARK(훈데르트바서파크)」をご紹介しました。

3月にオープンしたばかりなので、新たな観光地として注目が集まっています。

済州島からフェリーで15分ほどで到着するので、気になる方は訪れてみては?♡

【詳細】
店舗名  | HUNDERTWASSER PARK(훈데르트바서파크)
住所   | 제주 제주시 우도면 우도해안길 32-12(済州 済州市 牛島面 牛島海岸ギル 32-12)
電話番号 | 064-766-6077
営業時間 | 09:30〜18:00
入場料  | 大人20,000ウォン、14歳〜19歳12,000ウォン、13歳以下10,000ウォン

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