“韓服”で訪れて人生ショットをGET！【ソウル・景福宮】で無料入場できる、「光化園 都心の中のメディア庭園」をチェック♡

光化園 都心の中のメディア庭園

今韓国で話題となっている、「光化園 都心の中のメディア庭園（광화원 도심 속 미디어 정원）」！

花などの植物をはじめとした自然モチーフのメディアアートが展示されていて、写真映えすると評判◎

ソウル・景福宮（キョンボックン）で開かれているということもあり、韓国の伝統衣装“韓服（ハンボク）”を着て訪れたいと話題なんです。

今回はそんな「光化園」を、詳しくチェックしてみましょう。

開催場所・期間

「光化園」が開催されているのは「ソウルメトロ美術館」。

地下鉄3号線・景福宮駅の地下1階に位置し、駅構内なのでアクセスも抜群です！

「ソウルメトロ美術館」には1館と2館があり、「光化園」は2館で開かれています。

2022年1月14日から無期限で開催されていて、長く楽しめるスポットになりそうです！

入場料

「光化園」の嬉しいポイントが入場料が無料なこと！

10:00〜22:00の営業時間の間、並んだ順で最大10人ずつ入場が可能です。

所要時間は約30分ほどで、予約制ではないので週末などは少し待ち時間が長くなることもあります。

展示

館内に入ると壁と床がモニターになった空間が広がり、約30分間さまざまなテーマの映像が映し出されます。

5G技術を活用していて観客の動きに合わせて映像も変化するのが特徴！

例えば水面に立つとまるで自分の体で水流が遮られたかのように、足元を避けて左右に流れていきます。

本当に映像の世界に入ったかのような臨場感にワクワクしちゃいますよね！

“韓服”を着て訪れたなら、写真撮影を欠かせないのがお花が満開のこちらのアート。

お花の髪飾りをヘアアレンジに取り入れるなどすると、より背景にマッチして綺麗な写真が撮れそう♡

こちらはよく見ると奥に「Nソウルタワー（旧名：南山タワー）」が見える、人気観光地明洞（ミョンドン）の風景です！

「MISSHER」や「ART TRAUM」など、人気ブランドをもじった看板がユニークㅋㅋㅋ

「景福宮」の正門である「光化門（カンファムン）」が草原の奥に佇む、こちらのメディアアート。

他にもインドの「タージマハル」やフランスの「エッフェル塔」など、世界各国のランドマークが映し出されます。

韓国的なムードだけでなくさまざまな映え写真が撮れちゃう！

まとめ

今回は話題のメディアアート展示、「光化園 都心の中のメディア庭園（광화원 도심 속 미디어 정원）」をご紹介しました。

韓国ソウル・景福宮駅（キョンボックン駅）にある、「ソウルメトロ美術館」にて開催されています！

2022年1月14日から無期限で開催されているので、ぜひ“韓服”を着用して訪れてみては？♡