可愛いキャラクタープレートを作れる♪【ソウル・弘大】にある“陶器”工房「POTTRING（포트링）」をチェック！

POTTRING

「POTTRING（포트링）」は、韓国ソウル・弘大（ホンデ）にある“陶器”工房♡

流行りの“ワンデークラス”体験ができる工房で、実際に陶器のプレートなど食器を作れちゃうんです！

自分好みのデザインで手作りした食器は、愛着が湧いて良い思い出になりそうですよね。

今回はそんな「POTTRING」の工房と、ワンデークラス体験についてご紹介します♪

工房

空港鉄道・地下鉄2号線、弘大入口駅（ホンデイック駅）2番出口から、徒歩約4分の場所に位置する「POTTRING」。

こちらのビルの2階にあり、大通り沿いの建物なので簡単に見つけられるはず♪

工房内は太陽光が差し込む明るい空間で、ホワイトをベースにしたインテリアがおしゃれ！

成形から色付けまで全てをこの作業台でするので、周囲にはさまざまな陶器作りの道具が置かれています。

工房の一角には実際にここで作られた作品が並びます。

キャタクターモチーフからシンプルなペイントまでさまざまで、デザインに迷っている方は実際に見て参考にすると良いかも♡

ワンデークラス

「POTTRING」で一番人気の体験が、“Hand Building”というプレートやマグカップを作れるワンデークラスです。

料金は1人当たり40,000ウォンとなっていて、完成品を配送で受け取る場合は追加料金5,000ウォンが掛かります。

このほかにペイントのみをする体験もあるので、時間に余裕がない方はそちらを選ぶのも◎

まず初めに準備されているファイルの中から、プレートにしたいデザインを選びます♪

韓国の人気キャラからディズニー、サンリオまで豊富にあるので、どれにするか迷ってしまいそう。

デザインを選んだらシートを使い、あらかじめ準備されている陶芸用の土を形に合わせてカットしていきます。

先生が隣でアドバイスをしてくれ作業工程自体も簡単なので、不器用な方でも安心して訪れられる♪

丁寧にくり抜いたら、続けて周りの土をまとめて細長い棒状にします。

これがプレートのフチ部分になるので、どのくらいの高さ・太さにするかを慎重に考えながら貼り付けて◎

全部貼り付けてスポンジを使い滑らかに伸ばしたら、陶器のベース作りは完了です！

続けて絵の具を使って、キャラクターの表情などを描いていきましょう。

描き始める前に下書きの跡をつけておくと、失敗なく完成できるのでおすすめ♪

ペイントが終わったら体験は終了で、焼き・乾燥の工程は後日工房の方で進めてくれます。

大体完成まで2〜3週間ほど掛かり、工房での受け取りor配送を選べます。

完成品はこのように、ツヤっとしたベージュ系のプレートになります。

スタンプを使って刻印を入れたりすることもできるので、世界に一つだけのオリジナリティあふれる作品を作ってみて！

まとめ

今回は韓国ソウル・弘大（ホンデ）にある、“陶器”工房「POTTRING（포트링）」をご紹介しました。

流行りのワンデークラス体験ができる工房で、オリジナルの食器を作れちゃいます♪

弘大入口駅（ホンデイック駅）からほど近い場所にあるので、ぜひ思い出作りに訪れてみては？