自然に盛れると話題！行列のできる24時間営業のセルフ写真館「HARU FILM（하루필름）」をご紹介。

HARU FILM（하루필름）

「HARU FILM（하루필름）」とは韓国で最近話題のセルフ写真館。

日本でも多くのセルフ写真館がオープンしていますが、「HARU FILM」は画質が良く、QRコードで写真をスマホに簡単にダウンロードでき、さらに自然に盛れると大人気！

ソウル市内に24店舗、韓国全土ではすでに100店舗の契約が済まされています。

全店舗24時間営業なので、いつでも立ち寄ることができます◎

今回は数店舗の中から、恵化駅（へファ駅）の「HARU FILM マロニエ店」についてご紹介します♪

外観

「HARU FILM マロニエ店」は地下鉄4号線・恵化駅2番出口から徒歩2分の場所に位置しています。

白い建物に青い雲のモチーフが特徴的で、店内の様子が見える大きなドアガラスには「HARU FILM」の文字が。

どの店舗も行列ができるほど人気で、カップルや学生で溢れています。

店内

店内は清潔感のある白を基調とされ、所々に鏡が設置してあるので撮影前に髪型やメイクを整えることできます。

鏡の前には被りものが設置されていて、友達とお揃いのアイテムで撮るのも可愛い♡

店内には感性的なポスターが貼られており、綺麗な写真を撮るコツなどが書かれています◎

綺麗に撮るコツは、4カット（写真が4枚）の場合には1〜2人で撮影し、カメラの少し下に視線を置くと自然な瞳に写るとのこと♪

撮影前にしっかりと予習しておきましょう◎

「マロニエ店」は水色の背景2個、藍色の背景1個、ピンクの背景1個の計4ブースに分かれています。

背景のカラーは床に“背景と同じ色のテープ”が貼られているので、待っている際は中を覗かずこのテープを目印にしましょう◎

撮影方法

撮影ブースに入ると初めに写真の種類やフレームを選択します。

4カット（横）4,000ウォン、4カット（縦）5,000ウォン、6カット（正方形）5,000ウォン、証明写真が6,000ウォンとなってます。

カードと現金どちらでも支払いができ、現金は1,000ウォンのみ使用可能です。

現金のみの店舗もありますが、ATMや両替機が設置してあるので撮影前に準備しておきましょう。

手前に置いてあるリモコンのボタンを押して撮影開始！

制限時間内に撮影を終了しなければならないため、時間が経つと自動撮影になる場合があるので注意してください。

何カットを選択しても10枚撮れるので、その中から好きな写真を選ぶことができます◎

写真を選択した後はフレームカラーを選び印刷されるのを待ちます。

印刷された写真の右上にはQRコードが印刷されており、“24時間以内にアクセス”すれば撮影した写真・撮影時の動画がダウンロード可能です♪

思い出をデータで残せるのも「HARU FILM」の魅力の一つです♡

まとめ

今回は恵化駅（へファ駅）の「HARU FILM マロニエ店」についてご紹介しました。

ハロウィンやクリスマスなど季節ごとのフレームも選べるので、シーズンごとに思い出が作れちゃいます♡

続々と新しい店舗がオープンしているので、韓国に訪れた際はぜひ近くの店舗に立ち寄ってみてください。