“花束”をいつまでも残る思い出に！持参した“ドライフラワー”でキャンドル＆ホルダーを作れる、【韓国・仁川】にある工房「Mood Blending」

Mood Blending

「Mood Blending（무드블랜딩）」は、韓国・仁川（インチョン）にあるキャンドル工房♡

仁川交通公社1号線・芸術会館駅（イェスルフェグァン駅）6番出口から、徒歩約6分の場所に位置しています。

この工房が人気を集めている理由が、持参した“ドライフラワー”を使用してキャンドルやキャンドルホルダーを作れるということ！

ずっと思い出として大切に取って置きたい、告白やプロポーズ、お祝いなどでもらった花束を、こちらの工房でキャンドルにする方が多いようです♡

料金

こちらでは工房に持参or配送した花束を使って制作してもらう注文制作の他に、自身で作成できるワンデークラスも開催！

さまざまなコースがありますが中でも人気なのが、“ブーケキャンドル＆キャンドルホルダー”を制作できるコースです。

注文制作の場合は60,000ウォンで、ワンデークラスで直接制作する場合は70,000ウォンとなります。

事前準備

思い出の詰まった花束でキャンドルを作るので、自宅で花束をドライフラワーにして持参or配送する必要があります。

この際にあまりにも花の量が少ないと、キャンドルとホルダーどちらも作成するのは難しい場合があるそう！

予約時にお店のKAKAOTALKを通じてドライフラワーの写真を送って、どのコースなら可能かを先生に相談するのがおすすめです◎

他の花が混ざってもOKという方は、足りない分は工房に準備されている花を使うこともできますよ！

ワンデークラス体験

ブーケキャンドルとキャンドルホルダー作りの工程はとても簡単なので、先生の指示に従って進めれば失敗することはありません。

ブーケキャンドルはまず筒状のケースにドライフラワーを隙間なく敷き詰め、その上にキャンドルを乗せます。

この際に色や種類のバランスを見ながら、丁寧に配置を決めるのがきれいに作るコツ◎

最終的に筒状のケースは取り外すので、ドライフラワーを敷き詰めた部分の高さがキャンドルのサイズとなります。

好みの香料をプラスした蝋を先生にストップと言われるまで注ぎ、上にさらにドライフラワーをトッピングすれば後は固まるのを待つだけ！

キャンドルホルダーはまず最初に、適当な量のドライフラワーを配置を考えながらホルダーに入れていきます。

そこに少しずつジェルを注いで、気泡ができないようにゆっくり温めて固めていきます。

中間くらいの高さまで固めたら、ミニサイズのキャンドルが入るケースをその上に乗せます。

さらにそのケースの周りにもジェルを注いで固めれば完成です！

上部にはあまりドライフラワーを入れすぎないようにすると、キャンドルの光が見えやすくて可愛い♡

後は最初に作ったキャンドルを丁寧にケースから取り出せば完成です♡

専用のボックスや名前など指定の文言をプリントしたラベルも準備してくれるので、自分用にはもちろんプレゼントとしてもぴったり！

まとめ

今回は、韓国・仁川（インチョン）にある工房「Mood Blending（무드블랜딩）」をご紹介しました。

ずっと思い出として大切に取って置きたい、告白やプロポーズ、お祝いなどでもらった花束をキャンドルにできると話題です！

プレゼントとしてもぴったりのおしゃれなアイテムが作れるので、ぜひチェックしてみては？