冬は「温泉」に行きたくなる・・・♡冷え切った体を温める“インスタ映え”抜群の韓国スパ施設③選。

「温泉（온천）」

冬といえば、凍え切った体を温めてくれる「温泉（スパ）」に行きたくなりますよね♡

韓国の温泉といえば、「チムジルバン（찜질방）」のイメージが強いですが、最近は温泉を楽しむための施設も増えているんです！

そのため、“インスタ映え”を狙う方や、“健康”に気を遣って温泉に行く方が増加しているそう◎

今回は、韓国国内でも「温泉（スパ）」を楽しめる施設を③つご紹介します。

「TERMEDEN（테르메덴）」

「TERMEDEN（테르메덴・テルマデン）」は、京畿道・利川（イチョン）に位置する大型スパ施設。

“森の中にある屋外スパ”がここの人気の秘訣で、都会で疲れた心身を自然の力とスパが癒してくれます♪

TERMEDENは、室内、屋外スパはもちろん、チムジルバン、スチームサウナ、カフェテリア、庭園カフェ、BBQゾーンなど、温泉の他にも充実しているので、1日中楽しめちゃう♡

「男女別大浴場」

大浴場にはシャワーブースと多種多様なお風呂、またサウナがあります。

大浴場と繋がっている露天風呂は空や景色を見ながら、ゆっくりと温泉を楽しめる空間で、屋外・室内スパでたくさん遊んだ後に疲労回復の時間を過ごして♪

「室内プール＆スパ」

ドイツのバーデハウス（Bade Haus）をモデルに作られた、アジア最大規模のバディプール。

バディプールとは、温泉水を利用し、各種疾病の予防、療養、健康増進目的に開発されたスパ施設。

悠々と泳げるほどの広さだから子どもが楽しめるのはもちろん、ジェットスパなど9種類のスパで大人は健康促進の時間に◎

「屋外プール＆スパ」

森の中に作られているから四季を感じられ、天然温泉を老若男女が堪能できるのが屋外の良さ◎

夏季のみ運営されるアトラクションプールは子どもに大人気！

夜はライトアップされて昼間とはまた異なる“ロマンチックな空間”に早変わりします。

デートで行くなら、絶対に夜がおすすめ♡

「山房山炭酸温泉（신방산탄산온천）」

韓国・済州（チェジュ）初の温泉施設であり、韓国国内では珍しい炭酸泉。

露天風呂は、済州島の山房山を眺めながら温泉を楽しむことができるので、視覚的ヒーリング効果も抜群です。

炭酸とミネラルたっぷりのお湯で女性には嬉しい美容効果も期待できます♪

夕方の時間帯なら、夕日をバックに“人生ショット”も撮れちゃうかも！？

「室内温泉」

室内温泉は、2020年にリニューアルオープンしたばかりなので、全体的にまだ新しくキレイな印象を受けます。

室内にも、ヤシの木や植物が置かれているので、リゾートの雰囲気を感じながら温かいお風呂でゆっくり過ごして♡

「露天風呂」

ここのメインとなる露天風呂は“水着”の着用が必須で、2,000ウォンでレンタルも可能なので忘れた方も安心です♪

済州島ならではの山房山を望める露天風呂は屋外スパのような広い空間。

南国のホテルに併設されるプールのようで、景観だけでなく雰囲気も文句なし！

「ミリネリゾート ヒルビングクラブ（미리내 힐빙클럽）」

京畿道・楊平郡（ヤンピョン郡）にある、まるで植物園の中にいるようなリゾートスパ施設。

Healing（癒やし）とWellbeing（幸福・健康）がメイン。

この二つの言葉をつなぎ「ヒルビング」と名付けられました。

自然治癒原理を基盤に五感セラピー、足湯などを通して体の中に溜まった疲労や毒素を排出し、免疫力アップなどに繋がります。

「足湯」

室内庭園の中に設置された「足湯」は休憩するのにぴったりな空間です。

足湯だけでも“冷え性”や“血液の巡りが良くなる”効果があるので、浸かりながら読書をしたり、友達と会話をするなどして、ゆったりした時間を過ごしてみてください♪

「セラミック温浴」

セラミック温浴は遠赤外線で骨まで温かさを伝達することができるという効果があるので、末端冷え性で悩む女性や、関節痛を患っている方におすすめです。

石の中に足を入れても良いですし、タオルを敷いてその上で寝転がるだけでも大丈夫◎

まとめ

韓国でも「温泉（スパ）」を楽しめる人気の施設を③つご紹介しました。

“インスタ映え”な写真が撮影できる場所が多く、“健康”に気遣う韓国女子からとても人気を集めています。

日本の温泉とは異なりますが、テーマパーク感覚で楽しめるのでぜひ行ってみてはいかがですか♡？