“たい焼き”×ラテの組み合わせが絶品！【ソウル・梨大】にあるカフェ「BOONGMERICANO（붕메리카노）」をご紹介。

BOONGMERICANO（붕메리카노）

「BOONGMERICANO（붕메리카노）」は、韓国ソウル・梨大（イデ）にある今話題のカフェ！

店名は韓国語で“たい焼き”を表す“プンオパン（붕어빵）”と“アメリカーノ”を組み合わせた造語で、その名の通り“たい焼き”が代表メニューのお店です♪

梨大は新村（シンチョン）や弘大（ホンデ）ともほど近く、大学や服屋さんも多くあるのでよく訪れるという方も多いのでは？

今回はそんな「BOONGMERICANO」の、お店の様子とおすすめメニューをご紹介します。

外観

「BOONGMERICANO」は、地下鉄2号線・梨大駅1番出口から、徒歩約3分の場所にあります。

看板に大きくたい焼きのイラストが入っているので、近くまで来ればすぐに見つけられそう！

店内

「BOONGMERICANO」は2階までがあり、1階はカウンターで2階がイートインスペースです。

メニュー表はレジ前に準備されているので、注文してから2階に上がりましょう◎

たい焼きがメインということもありテイクアウトにする方がかなりいるので、レジが混雑していても座席は余裕があることも多いんだそう。

カウンターの隣はキッチンになっていて、実際にたい焼きを作っている様子を見られます。

一つ一つお店で手作りされているので、いつでもホカホカのたい焼きを楽しめる♪

2階のイートインスペースには、2人掛けのテーブルが5〜6席ほど準備されています。

ウッドをベースにした落ち着いた雰囲気のインテリアで、ゆったりと飲食を楽しめそうです。

おすすめメニュー

「たい焼き」800〜1,500ウォン

「BOONGMERICANO」の代表メニューである「たい焼き」は、定番のあんこ以外にもさまざまなお味が！

カスタード、サツマイモ、黒ごま、ピザがあり、他のお店では食べられないようなユニークなフレーバーが気になります。

「たい焼き」の生地はもちろん、中に入っている具材まで全部がお店で手作りされているんです◎

一つ一つ丁寧に焼き上げられていて、中のクリームやあんこの滑らかさとサクッとした生地の食感がたまりません！

中でも珍しくて気になる「ピザたい焼き」は、1,500ウォンと「BOONGMERICANO」の「たい焼き」の中でも一番値段の高い商品です。

トマトソースやトウモロコシ、ハム、チーズなど具材がたっぷりと入っていて、イタリアンな味わいを楽しめる◎

「黒ごまラテ」5,300ウォン

黒ごまクリームがたっぷりとのったこちらのラテは、ほどよい甘みで飲みやすいと評判。

「黒ごまたい焼き」と一緒に注文して、少しずつクリームにつけて食べると絶品♡

ごま本来の香ばしい風味とクリーミーさを楽しめる、お店一押しのドリンクです！

「グレープフルーツエイド、ブルーレモネード」各4,800ウォン

ホカホカで甘い「たい焼き」にすっきりしたドリンクを合わせたいなら、“エイド”がおすすめ！

どちらもお店でシロップを手作りしていて、フルーツそのままのフレッシュな味わいを感じられます◎

レッドとブルーの鮮やかなカラーが可愛くて、インスタ映えもばっちりです。

まとめ

今回は韓国ソウル・梨大（イデ）にあるカフェ「BOONGMERICANO（붕메리카노）」をご紹介しました。

種類豊富な“たい焼き”が美味しいと、最近韓国の若者の間で話題になっています！

梨大駅のすぐ近くにありアクセスも良いので、韓国旅行の際にぜひ訪れてみては？