甘辛い味が一口食べたら止まらない♡韓国で“ご飯泥棒”と言われる「麻薬ケランジャン（半熟煮卵）」のレシピをご紹介。

麻薬ケランジャン

日本に比べて食事の際、おかずの量がとても多い韓国。

特に韓国人から人気を集めているおかずなのが、「麻薬ケランジャン」と呼ばれている韓国版の“半熟煮卵”。

卵を合わせ調味料に漬けるだけと簡単に作れるのに、一口食べたら箸が止まらなくなるほど美味しく、“ご飯泥棒”と言われているほど！

今回はそんな「麻薬ケランジャン」のレシピをご紹介していきます。

レシピ

✔️ 材料

卵（8個）、玉ねぎ（3分の1個）、長ネギ（お好みの量）、青唐辛子（4本）、醤油（1カップ）、水（1カップ）、オリゴ糖（2分の1カップ）、砂糖（2分の1カップ）、刻みニンニク（大さじ1）、塩（大さじ1）、酢（大さじ1）

辛いのが苦手な方は青唐辛子の量を調整してもOKです◎

✔️ 作り方

① 鍋に水、卵、塩と酢を加えてから火をつけ半熟卵を作っていく。

② ぷくぷくと泡が出たらそこから6分30秒ほど茹でた後、水につけて冷やしてから殻をむく。

③ 玉ねぎ、長ネギ、青唐辛子は細かく刻んでおく。

④ 容器に醬油、水、オリゴ糖、砂糖を入れてよく混ぜてから、刻みニンニク、玉ねぎ、長ネギ、青唐辛子、ゆで卵を加える。

⑤ 冷蔵庫で1日置いたら、麻薬ケランジャンの完成！

1日置くことで中までしっかりと合わせ調味料が染み込み、甘辛な味わいを楽しめます。

ご飯に玉ねぎや長ネギをたっぷりのせて、ごま油を垂らしてから食べるのがおすすめです♪

まとめ

今回は韓国で“ご飯泥棒”と言われる「麻薬ケランジャン（半熟煮卵）」のレシピをご紹介しました。

卵を合わせ調味料に漬けるだけと簡単に作れて、もう1品おかずが欲しい時やお酒のおつまみにもなります♪

気になった方はぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか？