体の芯からぽかぽか温まる♡韓国の朝食の定番メニューである「コンナムルクッ（豆もやしスープ）」のレシピをチェック！

コンナムルクッ

コンナムルクッとは、“豆もやしスープ”のことで韓国では朝食の定番メニューとして親しまれています。

温かいスープを飲むとお腹からじんわりと体を温めてくれ、寒くなるこれからの時期にぴったり♪

肝臓の機能を高める効果があるため二日酔いの日に、“酔い覚まし”として飲む韓国人も多いんです。

今回はそんな「コンナムルクッ」のレシピをご紹介していきます♪

レシピ

✔️ 材料

豆もやし（300g）、赤唐辛子（1本）、青唐辛子（1本）、長ネギ（3分の1）、昆布だしパック（1個）、水（700ml）、薄口醤油（大さじ2分の1）、アミの塩辛（大さじ2分の1）、胡椒（少々）、塩（少々）、おろしにんにく（大さじ2分の1）

唐辛子を入れるとピリ辛になるので、辛いのが苦手な方は入れなくてもOKです。

おろしにんにくやアミの塩辛を加えることで、味に深みを出してくれます◎

✔️ 作り方

① もやしを水で洗い、青・赤唐辛子と長ネギは輪切りにしておく。

② 鍋に水と昆布だしパックを入れ、中火で10分ほど加熱する。

③ 10分ほど加熱したあと昆布だしパックを取り出し、豆もやしを鍋に入れる。

④ アミの塩辛、薄口醤油、胡椒、塩、おろしにんにくを加えてよく混ぜる。

⑤ 食器に盛り付けたあと、青・赤唐辛子と長ネギをトッピングすれば完成♪

昆布だしの香りとおろしにんにくが食欲をそそり、豆もやしのシャキシャキとした食感も楽しめます。

辛いのがお好きな方は、キムチと粉唐辛子を加えるアレンジもおすすめです◎

まとめ

今回は韓国の朝食の定番メニューである「コンナムルクッ（豆もやしスープ）」のレシピをご紹介しました。

おろしにんにくやアミの塩辛を加えて、味に深みを出すことがポイントです◎

肌寒くなるこれからの時期、体の芯から温まるコンナムルクッをぜひ作ってみては？