次のソウル旅行コースはここに決まり！ソン・ジュンギ主演韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』の“ロケ地”④ヶ所をご紹介♡

Netflixでも配信され、韓国だけでなく全世界で人気を集めているドラマ『ヴィンチェンツォ（빈센조）』。

韓国系イタリア人で、イタリアンマフィアの顧問を務める弁護士、ヴィンチェンツォ・カサノ（ソン・ジュンギ）が、母国韓国で壮絶な戦いを繰り広げる社会派ヒューマンドラマです。

面白いストーリーやソン・ジュンギのかっこよさはもちろんですが、韓国旅行好きさんがドラマを見ていて気になるのが“ロケ地”ですよね。

見たことがある景色が出てくるとテンションが上がったり、知らない場所だと次の旅行で行こう！と思ったり、韓国の街並みを見るのもドラマの楽しみの一つです♪

今回は、次の韓国旅行で訪れたい、韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』のソウルにある“ロケ地”を4ヶ所ご紹介します♡

鍾路・「世運商店街（セウン商店街）」

第1話の冒頭からドラマの核心的な舞台としてたびたび登場する「クムガプラザ」は、ソウル中心部の鍾路エリアに位置する、実在の建物！

韓国初の総合電子商店街「世運商店街（セウン商店街）」にあるビルで、“世界の気運が集まる”という意味で名付けられたそう。

地下鉄2・３号線、乙支路3街駅（ウルチロサンガ駅）5番出口から、清渓川（チョンゲチョン）の方に向かって徒歩7分ほどの場所にあります。

写真を見たら、商店街名は覚えていないけれど通ったことがある！という方も意外といるのでは？

こちらのビルの看板部分をCGで「クムガプラザ」に変えただけなので、実際に訪れればドラマのシーンが思い浮かぶはず♪

聖水・カフェ「ハラボジ工場」

第4話にてヴィンチェンツォとホン・チャヨンが訪れた、ガラス張りの素敵なカフェも実在するお店。

地下鉄2号線、聖水駅（ソンス駅）3番出口から徒歩6分ほどの場所にある、カフェ「ハラボジ工場（할아버지공장）」です。

広い敷地にツリーハウスが設置されるなど植物に溢れた、ヴィンテージな雰囲気漂うお店です。

屋外の座席も数多く準備されていて、暖かいこれからの時期には風に当たりながらゆったりするのもおすすめ♪

コーヒーなどのドリンクだけでなく、パスタやピザなどの食事メニューもあるのでブランチや夕食の時間帯に訪れても◎

ソウルの都心にいることも忘れてヒーリングできそうな、おしゃれなカフェとなっています。

南大門・「ソウル路7017」

第3話でヴィンチェンツォが歩いていた、ブルーのライトアップが綺麗な道は「ソウル路7017」。

1970年代に完成した「ソウル駅高架車道」を、歩行者専用路として2017年にリニューアルしたもので、ソウル駅から南大門（ナンデムン）市場までを繋いでいます。

途中には観光案内所やカフェ、噴水などもあり、ゆったりと歩きたい日の散歩コースにぴったり♡

365日24時間解放されているので、いつでも自由に利用可能です。

夜になると様々なカラーにライトアップされ、ロマンチックな雰囲気を味わえます。

建大・「COMMON GROUND」

第5話でヴィンチェンツォとホン・チャヨンがサンドイッチを食べていたのは、建大（コンデ）にある「COMMON GROUND」。

ブルーのコンテナが集まったような建物が有名なので、訪れたことのある方ならひとめでここだと気づいたはず♪

地下鉄2・7号線、建大入口駅（コンデイック駅）6番出口から徒歩3分ほどと、駅近にあるのも魅力。

様々なお店が集まっていて、ショッピングやカフェなどを楽しめる人気のデートスポットです◎

まとめ

今回は、Netflix韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』の韓国・ソウルにある“ロケ地”を4ヶ所ご紹介しました。

どれもソウルの中心部にあるので、旅行中でも訪れやすい！

ぜひ現地に足を運んで、ドラマの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか？