SHINeeキーも作った、韓国の最新トレンド♡いつもの食卓がおしゃれになる、「レモンディルバター」のレシピをご紹介。

レモンディルバター

「レモンディルバター」とは、柔らかい細い葉が特徴のハーブ“ディル”とレモンを混ぜ込んだバターのこと。

韓国では今年に入っておしゃれな韓国女子の間で話題になっていて、最近SHINeeのキーがバラエティ番組『私は1人で暮らす』にて手作りする様子を公開し、一気にトレンドに！

キーは自宅のテラスで直接栽培した“ディル”を使用して作り、番組メンバーにお裾分けしていました♡

濃厚なバターにハーブの香りが漂い、レモンの爽やかさもプラスされて食べやすく美味しいと評判です。

キャンディーのような形に包むので見た目も可愛らしく、普段の食卓が一気におしゃれになりそう！

さっそく、そんな「レモンディルバター」の作り方をご紹介します。

レシピ

✔️ 材料

バター（400g）、レモン（1個）、ディル（10g）、クッキングシート又はラップ

バターが固いと材料が混ざらないので、常温で1時間以上置いて柔らかくしておきましょう。

キーは時間がないと言って鍋で火にかけて無理やり溶かしていましたが、かなり大変そうだったので余裕を持って準備して◎

✔️ 作り方

① レモン、ディルをきれいに洗う。（レモンは皮部分を使うので、重曹や塩などを使い綺麗に洗浄する。）

② ディルの太い茎の部分を除去し、葉を細かく刻む。

③ レモンの皮をすりおろす（包丁で細かく刻んでもOK）。

白い部分が入ると苦味が出るので注意が必要です！

④ 室温に置いたバター、レモンの皮、ディルをよく混ぜ合わせる。

⑤ 混ぜたバターをクッキングシートに乗せて棒状に包めば完成！

完成したら1〜2日ほど冷蔵庫に保管し、バターがしっかり固まってから食べやすい大きさにカットして使いましょう。

よりさっぱりさせたい方は、事前にレモン汁を絞っておいて④の段階で少し混ぜてもOKです。

食べ方

『私は1人で暮らす』のスタジオでは、キーが作ってきたレモンディルバターをトーストに乗せて食べていました。

あつあつのトーストに少し溶かしながら食べると、ディルの香りを強く感じられます◎

サーモンや脂身のお肉を焼く際に、上に乗せるのもおすすめです。

爽やかなレモンの風味が脂っこさを抑えてくれるので、あっさりと食べやすくなると評判♪

まとめ

今回は韓国で話題沸騰中の、「レモンディルバター」の作り方をご紹介しました。

少ない材料で簡単に作れて、トーストやお肉などに乗せるだけで一気におしゃれな食卓に♡

ビジュアルも綺麗なので、おうち時間にぜひ挑戦してみては？