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わたしの止まらないワキ汗をストップ!間違いなく汗の量が減る「多汗症ボトックス」で対策して。

ワキ汗ともバイバイ!汗の分泌を減らしてくれる多汗症ボトックスをご紹介。

気になるワキ汗

天気も暖かくなり、薄着で出かけることも増えたこの頃。

これから気温がどんどん上がると、気になってしまうのが“汗”・・・。

顔はもちろんですが、体からも汗が出て特に目立つことがあるのがワキ汗。

そのせいで、グレーなどのトップスを避けている方もいるのでは?

そんな方におすすめしたいのが、汗の分泌量を抑えてくれる多汗症ボトックス!

今回は、ワキ汗ともバイバイできる多汗症ボトックスをご紹介していきます♪

多汗症ボトックスとは

「多汗症ボトックス」とは、ボツリヌス菌が作り出すタンパク質が筋肉の神経に入ることで、その神経を一時的に麻痺させます。

聞いたことがある方も多いであろう“エラボトックス”と同じ成分をワキに打つことで、汗の分泌を抑えてくれる効果があるんです◎

ワキの他に、手のひらや足の裏にも打つことができ、韓国では夏前の時期に打つ方が多くなる割とポピュラーな施術。

施術方法

まずはクリニックでカウンセリングを受け、どのくらいの量を注入するのが良いか相談します。

一般的に両ワキで100~200ユニット打つ方が多く、汗をかきやすい方は200ユニットにするのがベター◎

※ユニットとは、ボトックスの量を表す単位のことです。

参照元:

https://m.blog.naver.com/chan_mi0928/221288822598

カウンセリングが終了した後は、ワキに麻酔クリームを塗って30分ほど時間を置いてから病院の先生が注射を打っていきます。

注射自体は5~10分ほどで終了◎

ワキは比較的我慢できる痛みですが、手や足の裏は様々な神経が通っている部分のため、痛みに弱い方は睡眠麻酔で行うほうが良いかもしれません。

効果

参照元:

https://m.blog.naver.com/sigar1004/220033198616

ボトックスを打った手(左)・打っていない手(右)

ボトックスを打っていない手と打った手を見比べたら、効果が一目瞭然!

施術部位が脇だった場合も手と同じように汗の分泌量が減るので、ワキ汗が気になるグレーのTシャツなども心配せず着られるようになります。

個人差はありますが1回の施術で3ヶ月から半年ほど効果が持続するので、夏前に打てばその年の夏は汗に対する心配が必要なし◎

効果は施術を受けてから約1~2週間経った頃に実感できます。

費用

気になる費用ですが、病院によっては200ユニット10万ウォン(約1万円)で施術を受けられます。

1度打てば3ヶ月~半年効果が持続するので、コスパも良いですよね!

打つボトックスの量や韓国産かアメリカなど韓国以外の外国産を選択するかによっても値段は変動するので参考程度にしてください。

まとめ

今回は汗の分泌を減らしてくれる「多汗症ボトックス」をご紹介しました。

施術時間はたった5~10分程度なのに効果は3ヶ月~半年続き、汗に対するストレスも無くしてくれます◎

気温が高くなると汗が気になる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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