CULTURE

IZ*ONEの日本人メンバーが韓国で免許を取得して話題に!意外と知られていない、韓国で“運転する方法”とは?

意外と旅行で役に立つ!韓国で“運転する方法”をご紹介。

韓国で運転する方法

韓国で運転できたら、自由にドライブできたり、アクセスの悪い場所にもスイスイといけるのになぁと思ったことはありませんか?

最近では、IZ*ONEの日本人メンバーの本田仁美が韓国で運転免許証を取得し話題になりましたよね♡

そこで今回は意外と知られていない!韓国で“運転する方法”を③つご紹介します◎

① 韓国で運転免許証を取得する

韓国人が韓国で運転免許証を手にするのと同様に、韓国の教習所へ通って運転免許証を取得する方法。

✔️ メリット

・日本での運転免許証がない方におすすめ。

・1から韓国の交通ルールを学べる。

・日本で教習所に通うよりも、運転免許取得の費用が安い。

韓国の交通ルールはやはり日本とは違うので、韓国の交通ルールを1から学べるのは運転する上でも安心感に繋がる大きなメリット!

また日本で一から教習所に通うよりも、費用が半分〜3分の1ほど安いとも言われています。

日本で運転免許証を取得していないけれど、韓国で運転をしたいという方は先に韓国でゲットして、日本に戻った時に日本の免許証に切り替えるのも良いかもしれませんね◎

✔️ デメリット

・語学が堪能でないと教習内容がわからない。

・3つの方法の中では1番費用と時間が掛かる。

韓国人と同様に教習所に通う方法なので、語学力がないと受けても難しいのだとか・・・。

またこれからご紹介する方法の中でも、一から運転免許自体を取得することになるので1番時間と費用がかかります。

② 日本で国際免許証を取得する

日本の運転免許センターで、国際免許を発行してもらう方法。

✔️ メリット

・日本の免許センターで発行してもらえるので手続きの方法が分かりやすく簡単。

・地域によって異なるが、費用が安く3,000円以内で抑えられる。

・即日発行(運転免許試験場や運転免許センターを選択した場合)※警察署の運転免許課での発行はおよそ1週間程度の時間を要します。

もっとも手っ取り早く簡単に国際免許証を手にしたい場合は、日本で発行するのがおすすめ!

日本にいるうちに手続きができるので、わからないことを聞きながら確実な手順を踏めます◎

✔️ デメリット

・有効期限が1年と短く、日本に戻り再発行をする必要がある。

・日本の運転免許有効期限中のみ発行できる。

・免許停止処分中の人は発行不可。

有効期限が1年と短いため、有効期限が切れるたびに再発行をしに帰国しなければなりません。

また、日本での運転免許の有効期限が切れた場合も使用できなくなります。

韓国に何年も滞在する方は韓国で免許を取得する、あるいは次にご紹介する、韓国の運転免許に切り替える方法が後々楽かもしれません◎

③ 韓国の運転免許証に切り替える

韓国に滞在中、日本の運転免許証を韓国の運転免許証に切り替える方法。

✔️ メリット

・有効期限が10年と長いので長期滞在予定の方にぴったり。

・韓国で教習所に行かずに、韓国の免許証を手にできる。

・費用が安い。

韓国に長期滞在する予定で、仕事などが忙しく免許更新のタイミングで日本に帰るのが難しいという方におすすめです。

また費用も安く、韓国で免許を取るよりも簡単です◎

✔️ デメリット

・必要書類が多い。

・日本の免許証を一旦預ける形になるので、日本の免許証が必要な時に返却してもらう手続きが必要になる。

・免許更新は日本で行う。

必要書類が多く、日本の免許更新のように身体検査等もあるので一日がかりになります。

また韓国の免許証に“切り替える”ので日本の免許証が必要になった場合は、韓国の免許証・パスポート・航空券を持って、日本の運転免許証への切り替えの手続きをしなければいけません。

免許更新も日本で行うことになるので、免許更新日のチェックは必須です!

まとめ

参照元:

http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=874025

今回は“韓国で運転する方法”についてご紹介しました。

済州(チェジュ)や韓国のアクセスしにくい場所に足を運ぶ際に、レンタカーを借りて運転できたら、車でゆったりと移動できて旅の思い出も深まりそうですよね♡

ライフスタイルに合わせて取得方法を選べるので韓国で運転したいと考えている方は是非参考にしてみてください!

また詳細は地域によっても費用や必要書類等の記載が異なるので、しっかりとHP等で確認をおこなうことをおすすめします◎

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