イケメンと話題の韓国フィギュアスケーター、チャ・ジュンファン選手♡以前明かした“体型管理”のための“食事メニュー”が再び話題に！

チャ・ジュンファン

「北京2022オリンピック」の男子フィギュアスケートにて、5位に入賞したチャ・ジュンファン選手！

2001年生まれのチャ・ジュンファン選手は、オリンピックは今回2度目の参加となります。

前回の「平昌2018オリンピック」では15位とあまり注目を集めることはありませんでしたが、今回好成績はもちろん子役出身というアイドル級のビジュアルで人気が急上昇！

そんなチャ・ジュンファン選手は、身長178cmとフィギュアスケーターとしては高身長。

背が高いほど大きくなる回転の揺れや関節への負担、重さによるジャンプのスピードを出しにくくなることを考えて、徹底的な体型管理を行なっているそう。

最近話題になっているのが以前受けたJTBCバラエティ番組『最近の子どもたち』のインタビュー内容！

徹底した食事管理が話題になり、数日前ラジオ番組で食事メニューに対する質問に「実際にそのメニューを維持し続けてきた。試合の日には力を出せるように炭水化物を多めに摂ることもあるが、できるだけ同じようなラインで維持している。」と答えました。

さっそくスリムだけれどしっかり筋肉のある体を維持する、チャ・ジュンファン選手の食事メニューをチェックしてみましょう。

朝食：フルーツまたはシリアル

朝食にシリアルを食べるのは、摂取目安量さえ守れば体に良いんだそう。

穀物から作られているものがほとんどなので、食物繊維が豊富で満腹感が長持ち♪

これにフルーツを合わせることでビタミン＆ミネラルも補充できるので、一緒に食べれば完璧な朝食メニューと言えます！

昼食：ご飯、牛肉、野菜

昼食にはご飯、牛肉、野菜を食べるといい、ご飯はお肉と同量程度で少しだけ食べます。

味付けはしないで食べるという牛肉はタンパク質の塊なので、筋肉の生成と回復に効果があるので運動をする人なら欠かさず摂取したい◎

味付けをしないことでナトリウムが減ってむくみなどを防げますが、低血圧の危険があるのでダイエット時には少し塩分をプラスするのがおすすめです。

夕食：ご飯、野菜、豚肉

夕食は昼食のメニューが牛肉→豚肉に変わっただけで、味付けなしのほぼ同じメニューです。

豚肉は牛肉に比べてビタミンB1などの栄養素が豊富！

少量のご飯と野菜で炭水化物を補うと素早くエネルギー源に転換されるので、じゃがいもやさつまいもなども食べると良いかも♪

まとめ

今回は韓国フィギュアスケーター、チャ・ジュンファン選手が明かした、“体型管理”のための“食事メニュー”をご紹介しました。

このメニューを放送当時ですでに5年間続けていて、数日前に今も維持していると明かし話題に！

演技が映えるしなやかながらも筋肉質な体は、ストイックな食事管理から始まっているようです♪